高3 女子 テニス 症状:手首の痛み
平成28年4月半ばごろ(高3の春)から、右手首の小指側が痛い。(ラケットを持つ手)
握ると痛い。ひねると痛い。
ラケットを振っていると、だんだん痛みが激しくなる。かなりの痛みで、もう練習ができなくなるほど。
☆施術とその後の経過
平成28年5月8日 初回
まず、全身、練習のやり過ぎで筋肉が癒着しまくっているので、手脚を中心に、疲労・癒着をとっていく。
手首の痛みは、いくつかの原因が考えられる。
検査したところ、手首の靱帯が伸びて、関節が緩んでしまっている状態。
この場合は、さらしでしっかり固定すると、痛みが無くなるので、テニスも可能。
靭帯が回復するためには、施術を受けて疲労を取ること、日常生活で睡眠をしっかり取るなどの努力が必要。
さらしを巻くと、やはり痛みは無くなった。
この状態で、練習や試合は可能。
手首に関しての施術は、1回で終了。
5月8日の施術で、おどろくほど脚が軽くなったのを実感。
その後、高3のいくつかの最後の大会前、悔いなくテニスをしたい、と3回ほど、来院し、アスリートの疲労回復の施術を受けた。
6月15日の来院では、手首は、もうさらしを巻かなくても痛く無い状態だった。
※効果には、個人差があります。
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コスモス自然形体院秋田出張所でございます。