オスグッド病 やってはいけないこと

・冷やす
・アイシング

アイシングは一時的に神経を麻痺させて、痛みを感じなくさせているだけです。原則として、冷やすと筋肉が固くなり血流が悪くなって、筋肉の疲労の回復が遅れます。

・痛いストレッチ
・強いマッサージ

筋肉は、強い刺激を受けると危険と感じ、かえって緊張します。(力が入ります)
強すぎるマッサージでは、かえって筋肉が傷つきます。

ストレッチも、「伸ばせばいいんだ」とばかりに、痛いのを我慢してまで無理やり伸ばすと、今の状態で伸びる範囲を超えて伸ばしてしまう危険があり、剥離や断裂の危険があります。

脳が、こわいこわい、これ以上伸ばされたら危険!と感じて、かえって縮むことになります。

・オスグッド用のバンド
オスグッドは、膝蓋靱帯の剥離です。その剥離したところを外側から押さえてやると痛みが和らぎますので、バンド着用で痛みが和らぐこともあると思います。

常に押さえてもらっていると、自分の力で剥離しないように頑丈になるのでなく、そのバンドを頼るようになってしまうので、よくありません。

・サポーター
膝は、動きが激しいので、熱をもちます。膝蓋骨はその熱をさます役割があります。サポーターをやって常に膝が温まってしまうと、膝の靱帯が緩んで膝の関節がずれる可能性があり、危険です。

・膝を回す
膝は、まっすぐ曲げる、まっすぐ伸ばす・・・・という動作しかできません。膝をひねると膝を痛める危険があります。

膝を回すと、膝の靱帯が緩んで、ひねらないように頑丈に守っていた膝がひねる方向の力に負けて、膝がひねられることになる可能性があります。
だから、膝を回すのは良くありません。

・痛いのに、我慢して練習する
これが、一番ダメです。

オスグッドは、膝蓋靱帯の剥離です。靱帯が裂けて、痛みが出ています。成長に伴う痛みではありません。

痛いということは、傷口が広がっているということです。痛いのを我慢して練習すると、傷口がますます広がる(すなわち悪化する)のです。
痛かったら、そこで練習はやめた方が良いのです。

痛いのを我慢して練習を続けていれば、症状は悪化します。
練習を休んでいるのに、良くならない、という人は、回復力が悪い。疲労がたまっている。と考えられます。

オスグッドについて詳しくはこちら

オスグッド

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